NPO法人 インドシナの平和とこどもを守る会 (理事長新海利昌)
ZOOMオンライン番組
サザンブリーズ南のそよ風
Nguyen�Duc氏の日本語学生と進出企業平和対談
ベトナム戦争は1955年頃~1975年4月30日まで、約20年もの間、インドシ
ナ半島(現在のベトナム、カンボジア、ラオス)を巡って起きた戦争です。�「
宣戦布告なき戦争」であった為、始まった日は�明確に決められないが、第
一次インドシナ戦争で、南北に分断されたベトナム政権に、北ベトナムには
ソ連、南ベトナムにはアメリカが介入したという、表向きは�「北ベトナム」対「
南ベトナム・アメリカ」の戦いだったが�本質的には「共産主義」対�「資本主
義」の戦争でした。
ベトナム・ホーチミン市にある戦争証跡博物館は1975年9月4日に開館され、
平和の為の博物館国際ネットワーク(INMP)、国際博物館会議(ICOM)
のメンバーとなっており、ベトナム侵略戦争について研究・収集・保管そして
展示を行っており、この博物館を通して、戦争反対・友好、そして平和につ
いて、世界各国の方々に語り伝えています。
参加企業募集
ドクちゃんと親しまれているNguyen�Ducさんは枯葉剤の影響を受けた障害
者であるにも関わらず広島大学客員教授など様々な肩書を持ち平和貢
献活動をされています。戦争の無いいまの平和なベトナムに進出された日
系企業の皆様とご一緒に進出後の問題や悩みなどを伺いながらベトナムと
日本の相互理解や平和活動・親善交流に取組んでおります。
ベトナム政府は各国に進出・投資外交をし日系進出企業は増加していま
す。一方で進出後の現場を預かる社長以下管理職の大きな悩みは人材
の確保やジョブホップを食い止める事や人材の育成などです。
現場で経験されているいろいろな体験を日本語大学生の質問を交えなが
ら進行してまいります。
3分の御社紹介ビデオ制作、及び工場・会社内を紹介(録画放送)
ZOOMオンライン放送(録画をYoutube放送)
進出企業がドクさんに聞きたい事(LIVE)
�(1)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
�(2)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
�(3)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・�
ドクさんとの対談を通じて会社の広告宣伝やベトナム進出の活躍を日本の
皆様に知って頂き、海外進出の拡大・雇用の創生などに貢献したいと考え
てます。企画についてのご要望も承っております。
App�storeまたはGoogle�Playからダウンロード
ベトナムに進出した日系企業
企業数:1,985社
企業名:キヤノン、パナソニック、ホンダ、トヨタ、富士通、日本電産、
ブリヂストン、富士ゼロックス、マブチモーター、イオン、ファミリーマート、
ルネサンスなど
備考:・ベトナム日本商工会議所(ハノイ、ハイフォン、北部ベトナム)
794社(2020年12月) ・ホーチミン日本商工会議所�1,044社(2020
年12月) ・ダナン日本商工会議所�147社(2020年12月)
2023年の日越友好関係50周年に向けて関係者と共に両国の友好関係
の促進のために貢献していきたい
外務大臣賞の受賞理由は日本とベトナムの相互理解及び友好親善の
促進に貢献した功績による。ドクさんは2009年以降、ホーチミン市を訪れ
る日本人観光客や学生などに対し、自身の経験を踏まえた平和の重要
性や、尊さを熱心に語り続けてきた。また、様々な取り組みを通じ、日本
国民のベトナム理解を促進し、日ベトナム間の相互理解の増進に大きく
貢献してきた。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が拡大した2020年
には長年にわたりドクさんの活動をサポートしている日系企業を通じ、日本
にマスクを寄贈した。表彰式でドクさんは、これまでの自身の活動は自ら努
力し継続してきたものだが、その過程でホーチミン市越日友好協会や友人、
日本企業が常に支援してくれたと言及した。
2021年12月2日外務大臣賞受
サザンブリーズ南のそよ風
Nguyen�Duc氏の日本語学生と進出企業平和対談
プログラム
NPO
NPO
法人 理事長
法人 理事長
新海
新海
利昌
利昌
本日は
本日は
XXXXX
XXXXX
会社ベトナムの社長
会社ベトナムの社長
XXXX
XXXX
様をご紹介致します。
様をご紹介致します。
ベトナムへの進出は
ベトナムへの進出は
XXXX
XXXX
XX
XX
月です
月です
・・・・・・・・・会社紹介ビデオ
・・・・・・・・・会社紹介ビデオ
企業への質問とドクさんへの質問を大
企業への質問とドクさんへの質問を大
学生が通訳
学生が通訳
ベトナムの美味しい料理を一緒に
ベトナムの美味しい料理を一緒に
終了
終了
開始の挨拶
開始の挨拶
ゲスト紹介
ゲスト紹介
ゲスト挨拶
ゲスト挨拶
ドクさんとの
ドクさんとの
対談
対談
ベトナム料理
ベトナム料理
の昼食
の昼食
終了の挨拶
終了の挨拶
会社紹介ビデオ
博物館見学
対談時間
お食事
03
60
45
60
ベトナム戦争中の1961年から1971年にかけて、8千万リットルの有害化
学物質が散布され、うち61%が枯葉剤であり、そのダイオキシン含有量
は少なくとも366kgにも上ると推定されています。また、枯葉剤を直接
浴びたベトナム人は480万人で、枯葉剤に起因する病気に苦しむベトナ
ム人はこれまでに300万人に上るとみられています。枯葉剤の健康被害
の影響は、枯葉剤を浴びた世代の孫世代である第3世代のみならず、近
年ではひ孫世代の第4世代への影響が確認され始めています。
日本政府は、枯葉剤被害者への支援及び地雷及び不発弾の除去等を通
じ、引き続きベトナムにおける戦争被害の克服に関する協力を促進して
いく考えです。
頑張る学生を応援�
日本語大学生
進出企業の会社訪問や日本語交流会通訳などで日本人に実際に接す
る機会を多くしていきます。
訪問交流会や進出企業紹介を日本語でする事を通じて社会勉強と就職
活動に幅が広がります。「日本語の授業が楽しい!」と思えるような内容に
工夫してまいります
日本語大学生が日本語を勉強しようと思った「きっかけ」では日本文化に
興味があったが一番です。
1位・・・日本文化に興味がある:34.8%
2位・・・日本で進学したい:16.9%
3位・・・日本で習得したい技術がある:12.4%
ベトナム戦争中の1961年から1971年
枯葉剤4800万リットル、ダイオキシン含有量は366kg以上と推定
枯葉剤を直接浴びたベトナム人は480万人、枯葉剤に起因する病気に苦
しむ人300万人以上と言われています。
枯葉剤の健康被害の影響は枯葉剤を浴びた世代の孫世代である第3世
代のみならず近年ではひ孫世代の第4世代への影響が確認され日本政府
は、枯葉剤被害者への支援及び地雷及び不発弾の除去等を通じ、引き
続きベトナムにおける戦争被害の克服に関する協力を促進していく考えで
す。
過去の歴史になる
1975年の終結から47年、戦後育ちのベトナムの大学生も北と南ベトナ
ムにわかれていた事も軍事境界線が17度18度38度などもわからない人も
多くなってきています。すでに戦争は過去の歴史になっています。
旅行会社は日本の観光客を大勢ご案内しています、そして枯葉剤児童
のいる平和村訪問やドクさんとの交流会で戦争の事をお話してきました。
今までの平和貢献活動をさらに私の使命として語りつないでいこうとドクさ
んが外務大臣賞を受賞した際に話してきました。
私達はその思いを一人でもお伝えしていく事に同じ思いで取組んでまいりま
す。枯葉剤被害者を代弁し戦争が風化しないようにお話してまいります。
ドクさんとランチ
長い間フランスと中国の二大食文化の影響を受けたベトナム料理。ベ
トナムには絶対日本人の口に合う、また日本人にとってもなじみの深い
名物料理がいっぱいです。ドクさんお勧めレストランとベトナム料理で和
やかな時間をお過ごし頂きます。双子のフジ君・桜ちゃんのよきお父さん
です。
平和対談は終了
ラオス・ナムアン村
教育支援事業
ナムアン村ってどこ?
プロジェクト開始は2017年1月から、ラオスの首都ヴィエンチャンからR13
号線をラオスの桂林と言われるヴァンビエン方面へ北上する事やく3時間。
最寄の街ムアンフワァン市からさらに1時間西にいったところにNa�Muang
村があります。
2017/2018/2019/2020
その他の支援事業
平和対談プログラムはホーチミン市戦争証跡博物館との共催です。世
界の入場者が見学の合間にちょっとみていく対談参加企業名をインター
ステラテクノロジズのロケットの宇宙技術に利用されているレーザーマックス
社のステンレスプレート加工技術で彫って長い期間に記念として残るよう
に、そして編集した画像・動画はUSBにてお贈り致します。
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